院長あいさつ | ゆたかはりきゅう治療院

ご挨拶

当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。院長の米本　裕と申します。私は１５年以上に渡る治療家人生で、鍼灸・整体・手技療法など多くの施術技術を習得してきました。今までは保険を使っての治療を行ってきましたが、保険治療は法律によってできることが限られています。自分の本当にやりたい治療やサービスで患者様に喜んでもらいたい、そして喜んで頂ける自信がある。そういう思いで実費治療院を開院いたしました。保険という枠に縛られない、実費治療院だから出来る幅広い、あなたに合った治療でお悩みを一緒に改善しましょう！！

私が考える健康寿命とは、《日常生活がツライと思うほどの体の痛みがなく、元気に自分のやりたいことが出来る期間》です。

治療をするとツライ症状が改善するのは当たり前ですが、症状が取れたあとも再び強い痛みが出ないように備える事も非常に大切だと考えています。人は生活のサイクルを大幅に変えることは難しいです。今までと同じ生活を続けていると疲労が蓄積して再び悪化することもあります。なので、良くなったからそのままにしておくのではなく、痛みや不調の起こらない、良い状態を長く保ち再発しないように定期的にメンテナンスすることが健康寿命を延ばすことに繋がります。

私は過去に一度だけギックリ腰になった経験があります。普段から体調管理は気をつけていたつもりでしたが、その時はかなり忙しくしていて疲労もピークになっていたと思います。腰の激痛というのはこんなにもツライものだと痛感し、なんと日常生活に不便をかけるものなのかと思いました。

いつも元気に動ける体というのは、本当に大切なものだと思います。

現代は１０人に１人の割合で、腰痛に悩まされている方がいると言われています。「腰」という漢字は「要（かなめ）」という字が入っているように、体において重要な場所です。そこに痛みがあると仕事や生活に大きな影響を与えてしまい、生活の質を下げてしまいます。

私が腰痛治療に強い関心を持ったきっかけは自分自身のぎっくり腰からでした。痛みや日常生活の不便さを痛感した事と、実際に鍼で治した事が大きかったです。

施術により痛みから解放された時や「体がラク」になる嬉しさを経験しているので、痛みや体の不調でお悩みの方にも、「体がラクな嬉しさ」を体感していただきたいと思っています。

私は自分の体の痛みや不調が起こるたびに色々なツボや筋肉に対する鍼治療などを行ってきました。また、コリに対しても自分の手が届く範囲は自分で鍼を行い効果を試しています。「自分の体で試して効果を実感してこそ、自信をもって患者さんの治療も行える」と思っているからです。（単純に鍼を受けるのが好きというのもありますが(^^;)　）また、現在もセミナーや学術講習会などに参加して色々な施術効果を体感し、常に新しい技術や知識を研究しています。

落ち着いた空間で、心と体を休めませんか

当院は予約優先制の一人治療院なので、他の患者様と一緒になることがありません。周りを気にせず、プライベートな空間でゆったり治療を受けていただけます。